私のスキー板(ここ数年使っていない…)は
スロベニアのエランというメーカーですが
エランと言って真っ先に思い浮かぶのは
インゲマル・ステンマルク
往年のアルペン競技ファンならば
知らない人はいない最強のスラローマー
技術系種目(回転・大回転)で圧倒的な
強さを誇り、W杯通算86勝は歴代1位です。
引退するまでエランを使い続けていました。
少しはあやかれたでしょうか?(^^)
自称「〇△のステンマルク」と言いながら
スキー場の常設ポールを100円払って
滑走タイム計測に興じていた頃は
他メーカーの板だった事は内緒です(^^;)
ただ個人的に憧れを抱いているのは
高速系種目の滑降(ダウンヒル)で
標高差1000mを最高速度150㎞/hで
2分程で一気に滑り降りる…
もはや正気の沙汰ではないです(^^;)
緩斜面から急斜面への切り替わりでは
図らずもジャンプしてしまうのですが
ジャンプし過ぎるとタイムロスになる為
我慢しながらの耐えるジャンプ?が
最大の萌えポイントだと思っています(^^)
冬季五輪で一番の花形種目(個人比)
である男子滑降(日本人未出場)は
終わってしまいましたが
アルペンスキーにエントリーしている
唯一の日本人男子選手である
小山 陽平選手(石川県出身)の
健闘を祈っています(^^)
CAD課 入口でした。