ついに始まるアマチュアスポーツの祭典
紆余曲折ありました(今後は?)
ロゲ元IOC会長の「トッキョゥ」の頃が懐かしいです。
新国立競技場もいろいろありました(^^;)
国際デザインコンペでザハ・ハディド案が最優秀賞に選ばれました。
流れるようなフォルムで夢のある案だったと記憶しています。
その後、デザインをもとに工法等を考慮した修正案が示されましたが
それは…ずんぐりむっくりの、もはや別物?(^^;)
結局、建設費の高騰等で実現には至らず
新たなコンペで選定された案で、今の国立競技場が建てられました。
仮に修正案のような姿で実現していたら
国立代々木競技場(設計:丹下健三)を
1964東京大会の「正の遺産」として
ザハ・ハディドの名前を残したまま
2020東京大会の「負の遺産」となっていたのでは?と思うと
結果「アンビルド(建たず)の女王」で良かったと思う
CAD課 入口でした。