恒例?となりました鉄道ネタ(^^)
「浅電」こと北陸鉄道浅野川線の紹介です。
生家が沿線にあったので、馴染み深い路線です。
親曰く、「線路で遊んでいて電車を止めた」
らしいですが、全く記憶にございません(^^;)
良い子は決して真似しないでね。
北鉄金沢駅が地下化されたのが2001年なので
はや20年…そんなに経ちましたか(^^;)
金沢駅周辺は物凄く変わってしまい
その昔、鉄道病院や物資部といった
国鉄の施設があった面影は微塵もありません。
浅野川線の見どころは何と言っても
大野川に架かる橋梁だと思っています。
流れも緩やかで、大きな船も航行しない為
橋脚と橋桁のみのシンプルな構造により
撮る側も乗る側も視界良好な場所です。
車窓から下を覗き込んでも水面しか見えず
「水の上を走っている?」と子供時分に
ソワソワした記憶があります。
内灘駅周辺は、住宅と線路と道路の位置関係が
個人的には好みです。
内灘駅手前にある、計画道路の接続ミス?的な
クランク状の渡りにくい踏切も健在です(^^;)
次週、車両編につづく…
CAD課 入口でした。