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バブル再来?

こんにちは、CAD課吉田です。

 

 

今日から3連休の方も多いと思われますが、弊社は本日23日はお休み、24(土)は営業となっています。

 

 

私も明日は出勤しますので、熱烈なご注文お待ちしております。

 

 

今日2月23日は天皇誕生日で今年は令和6年、元号が令和となってもうすぐ5年の歳月が経とうとしています。

 

 

ついこの前、元号が変わったと思っていたのですが本当に早いです。

 

 

BKTが現在の社屋に移ったのは令和となる前の年なので、こちらももう丸5年が過ぎ6年目となります。

 

 

さて、昨日は東京株式市場で日経平均株価がバブル期平成元年の史上最高値を更新という大きな出来事がありました。

 

 

平成元年は私がちょうど高校生になった年で、大人たちが派手に遊びまくって財布の紐が緩みっぱなしの光景が当たり前になっていました。

 

 

そんな姿をテレビなどで見て、将来自分もどんな楽しい生活が送れるのか妄想していました。

 

 

しかし、そこがまさにバブルの最盛期で、社会人となる頃は就職氷河期の入り口でした。

 

 

景気後退の影響を受け、最初に就職した会社もリストラやらなんやらで、描いていた華やかな世界は夢のまた夢となっていました。

 

 

ニュースで見ましたが株価が最高値更新したといっても、景気が良くなり生活にも経済的に余裕が出てきたと感じていないのは私だけではないようです。

 

 

あの頃と比べると身近な色々なものが普及・進化しており便利な世の中にはなっていますが、日銀の植田総裁によればインフレの状態にあるそうです。

 

 

いつになったら、あの頃のバブリィな状況が再び訪れるのでしょうか?

 

 

訪れたところで、派手に遊ぶほどの体力がその時にあるかも疑わしいですが。

 

 

バブリィといえば、明日24日(日本時間25日未明)にサウジアラビアで『サウジカップ GⅠ』が行われます。

 

 

このレースは2020年に創設されまだ歴史が浅いですが、1着賞金が1000万ドル(賞金総額2000万ドル)と世界最高の賞金を誇るレースです。

 

 

全般的に高い賞金体系の日本(JRA主催)のレースでも、昨年の最高1着賞金が『ジャパンカップ』と『有馬記念』の5億円。

 

 

『サウジカップ』がいかに凄いスケールのものか計り知れます。

 

 

昨年このレースを勝ったのは日本馬の『パンサラッサ』でした。

 

 

その成果や円安も相まってか、今年は日本から5頭(うち1頭出走取消)も参戦となります。

 

 

このレースはダートコースで行われ、出走予定の日本馬はダート界でトップクラスの面々です。

 

 

他国馬も強いですが、日本馬にも十分に勝算はあります。

 

 

どの馬がビッグマネー優勝賞金1000万ドル(円換算で約15億円)を勝ち取るのでしょうか。

 

 

今週は日曜日に『中山記念 GⅡ』、『阪急杯 GⅢ』が行われます。

 

 

第98回 中山記念 GⅡ 中山 芝1800m

◎ エルトンバローズ

○ レッドモンレーヴ

▲ ヒシイグアス

△ ソウルオリエンス

△ マテンロウスカイ

△ ボーンディスウェイ

△ ソーヴァリアント

 

 

先週の『フェブラリーステークス』は、最有力馬が今週の『サウジカップ』に出走するため混戦が予想されていましたが、それを示すような大荒れの結果となりました。

 

 

今週は日本馬の応援を含めて、初めての馬券発売となる『サウジカップ』でちょっとだけ勝負します。

 

 

20歳未満の方の馬券の購入及び譲渡は法律で禁じられております。

では、また来週。