こんにちは、CAD課吉田です。
いよいよ春本番!!!
各地から例年より早い桜の便りが・・・こちらのブログも想定通り”サクラ”ネタで満開でございます。
私も便乗して書かせていただきます。
ここ数年、4月第1週の休日は金沢の名所をお花見散歩するのが定番となっています。
(といっても桜をめでることはほぼなく、速歩で目的地に向かうだけですが)
そのルートは、
ル・キューブで献血→金沢城公園→兼六園→県立美術館・国立工芸館→本多の森→21世紀美術館→片町(目的地の食堂)
→いしかわ四高記念公園→しいのき迎賓館→尾山神社→金沢城公園→金沢駅
昨年は開花まもない時だったので、無料開放ではなかった兼六園内へは立ち入りませんでしたが、今年は満開でどこも人・人・人でした。
中でも金沢城公園はかつて通っていたキャンパスがあった場所で、だいぶ様変わりしてしまいましたが、石垣やお堀や階層等名残がある所もあり、行く度にノスタルジックな気持ちになります。
今では不可能ですが、チャリンコで石川門を抜け河北門からの坂を駆け降りる爽快感は今でも覚えています。
競馬のレース名には2歳・3歳限定のものになりますが、行われる季節にちなんだ植物が称されるものが多く、その中でも最も有名で誰もが季節感を感じられる『桜花賞 GⅠ』が今週行われます。
『桜花賞』は3歳牝馬(人間でいうと女子中学生くらい)の3冠の1冠目のレースです。
阪神競馬場内にもたくさんの桜があり、最寄りの仁川駅より入場門に向かう通路から見える広大なその景色は圧巻で、ほとんどの人がそれをカメラに収めていきます。
ただ今年は、阪神競馬場がある宝塚市はすでにほぼ桜が散ってしまっているようですが、当日にはコース内に開花している状況下で白熱のレースが行われることを願います。
第83回 桜花賞 GⅠ 阪神 芝1600m
◎ リバティアイランド
○ ドゥアイズ
▲ シンリョクカ
△ ハーパー
△ ラヴェル
△ ライトクオンタム
△ ドゥーラ
△ キタウイング
基本的に1番人気は本命にしないのが私の予想スタイルですが、今年はやむなしと考え、静観する可能性が高そうです。
それ以外は横一線、どの馬がきてもおかしくなく、予想が難しいです。
どんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。
一生に一度の晴舞台、とにかく全馬無事に走ってほしいです。
20歳未満の方の馬券の購入及び譲渡は法律で禁じられております。
では、また来週。