最近さつまいも🍠にハマってます
どうも
海道です
雪が降ると…
雪が積もり…
雪かきをして、大きな雪山が出来ます
大きな雪山が溶ける前にまた雪が降ると…
また雪かきをして
また雪山が大きくなります
大きくなった雪山を見てふと思い出します
小学生だった自分の体験を…
あの時もかなりの大雪でした
歩道からは道路が見えなくなるほど雪山が高く積み上がってます
今思うと当時は危険なこと沢山やってました
車道と歩道の間に出来た高い雪山の上を
歩道がわりに歩いて登下校
一歩間違えると車道に転げ落ちて危険です
あとは雪の柔らかさを過信して…
高い所から雪山に飛び降りたり
この飛び降りる行為が
どんどんエスカレートしていきます
最初は納屋などの屋根から下に溜まった雪の上に飛び降りたり
それに馴れてくるともっと高いとこを探して飛び降ります
とはいえ、そう簡単に高いとこなんて見つからないのですが…
あったんですよね
橋の上から河原へ…
周りの雪が河原に捨てられていて
かなりの雪山になっています
言っても橋の上から河原までは
だいたい7~8メートル位
雪山も高く積み上がっているので5メートル位かな
子供の好奇心を揺さぶる良い高さではありませんか
迷うことありません
その場所はちょうど小学校の前の下菊橋と言うところです
橋のたもとに派出所があるのですが
今日は誰もいません
チャンスと思い橋の欄干をよじ登り
少しでも高い所からと思った自分は欄干の上から
下の雪山めがけてジャンプします
フワッと身体か無重力状態になったかと思うと
一瞬で雪山に到達
ズボッ‼️
という音と共に肩まで雪に埋まります
…
…
あれ?
…
身動き取れません
両手はほぼ万歳状態
足と身体は雪に埋まってます
顔は外に出ているので
苦しくはありませんが…
しかし一歩間違えれば身体全体が雪の中に入るところでした
手を広げて飛び降りたのでなんとか腕で雪に引っ掛かり
肩まで埋まったところで止まりました
しかし…
さぁどうする?です
一人で来たので
誰も助けてくれません
何とか手を動かして
少しずつ雪をかき分けます
雪が柔らかくて良かったのか悪かったのか…
30分ほどで胸辺りまで雪をかき分けました
ただ…
身体は全く抜ける気配はありません
雪をかき分けていたので手のひらの感覚が全くありません
あっ✨言うの忘れてましたが
自分子供の頃は手袋したことないです
雪合戦とかも素手の方が投げやすいし
何より感覚がなくなってからの方が冷たさを感じなくなるので
そこからは最強の手になるのです
話は戻りますが
ここから身体を出すために雪を堀り続けます
ようやく腰辺りまできました
飛び降りてから1時間以上たってます
さすがに手のひらが痒くなってきました
しもやけ寸前です
日も暮れ始め焦る自分💦
まだ足が抜けません
しかも足元あたりの隙間は手でかき分けた雪が入り込んで
その雪がミッチミチに詰まって固まってしまい
手じゃなかなか雪をどかせません
それでも少しずつ掘り進め
足が…少し…動きはじめます
ゆっくりと右足が動いて
左足も…力ずくで
スポン‼️
抜けた‼️
…
あれ?
裸足ではありませんか
長靴を履いてたはずなんですが…
両足とも履いてません
抜け出した跡を見ると
雪の中に長靴が見えます
手を伸ばして…
引っ張り出そうとしますが
びくともしません
どんどん長靴の中に雪が入っていきます
もうそろそろ体力がゼロになりそうです
とりあえず脱出できただけでもよしとしよう✨
家に帰る体力だけはまだ残っているので…
長靴はあきらめて裸足て帰ることにしました
春になれば雪が溶けて長靴が出てくるので、その時に取りに来ればいいです
その日は帰って、親にしこたま怒られたことは言うまでもありません
では最後に
ティッシュペーパー
消費量世界一なのは
…
日本です
自分も旅行の荷物にはまずティッシュペーパーです
また来週👋