こんにちは、木曜日の秀生です。
「ストレス溜まってきたなぁ…」
と思ったらやるべき事ベスト3を発表します!
◼️第3位「お酒を呑む」
即効性があり、今すぐにでも始められるとにかく便利な方法。
知ってる居酒屋に1人で行ってもいいでしょう。
馴染みのスナックで呑むのもいいですし、気の合う人と呑むのもいいですね。
ワイワイやっちゃってもいいですし、なんならそこで愚痴っちゃってもいいじゃないですか。
でも愚痴っちゃうとだいたい後が悪いし、愚痴を聞かされている方はたまったもんじゃないですね。
朝までグダグダ呑んでもそれはそれで翌日ブルーです。
そんなこんなで昼から呑める店なんか探して明るいうちからやっちゃう、てのも「手」ですね。
年に2回ほどやっちゃいますね、昼呑み。
昼から呑んで、結果朝方帰宅した事もあります。
ちなみに最高記録は15時間呑んでた、なんて事も過去に一度ありました。
こうなると病気ですね。
だんだん身体には気をつけていかなければもたない年齢になってきました。
お酒はほどほどに!
◼️第2位「祈り」
めっちゃ祈ったら時間が戻る、あるいはめっちゃ祈ったら神様が勝手に問題を解決していたらいいな、という願望。
本当に真剣に全身全霊で祈ったら、もしかしたらいけるかもしれないくらい「本気」で祈る事です。
心の奥底に眠る本当の自分を探って宇宙と交信します。
まぶたの裏に宇宙を感じて瞑想状態に入ってしばらくするとだいたい寝ています。
これでストレス解消や、問題解決の糸口をなんとか見つけられれば良いのですが、
結果ほとんどの場合、何の変化もありません。
どうするべきかはだいたい最初から分かっていますから、それを直ちに実行するしか方法が無いと、間も無く気が付くでしょう。
ただやっぱり祈らずにはいられないのが人情ですね。
◼️第1位「車で熱唱」
運転中、信号待ちで隣の車の人の事を物ともせず、目の前で横断歩道を渡っている人の視線を全く気にせず本気で歌うという手法です。
サビの部分は目を思い切り開いてしっかり喉を開けて高音を鼻腔で響かせます。
この時、もしかしたら車外まで声が漏れているかどうかなど全く気にしません。
サビは決してキャッチーなメロディーと高いキーに頼らず、言葉を大切に語る事を意識して下さい。
Aメロの部分は目を細めてしっかり感情を乗せます。
この時、小さくて聞き取れない声と、細くても遠くまで聴かせる声とを混同しないように母音に細心の注意を払ってお腹の力は抜かずにしっかり「語って」下さい。
Aメロの歌い出しでその人の歌の技量が分かります。
Bメロでは少し抑揚を持たせますが、サビまでの「起承転結」を意識して語尾は優しく置きに行くのが良いでしょう。
胸にそっと手を添えるのも良いですね。
昔から好きなフォークシンガー、吉田拓郎先生の歌でご存知「旅の宿」と言う歌がありますね。
♪部屋の明かりをすっかり消して
♪風呂上がりの髪いい香り
♪上弦の月だったっけ
♪久しぶりだね
♪月見るなんて
と言う部分。
調べてみると、吉田拓郎先生はこの歌を26歳でリリースしていました。
僕が26歳の頃、そんな状況に遭遇した事は一度も無かったですし、例え同じ状況に会ったとしても「上弦の月」と言うフレーズを思い浮かべる事は1回も無かったでしょうし、心配しなくてもこれからもきっと無いでしょう。
そんな時自分は本当に未熟なんだと思います。
いやぁ、「歌」って本当に素晴らしいですね。
では次回の
「初ソロキャンプで是非食べたい物ベスト3」
でお会いしましょう!