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慣れないことはするもんじゃないってお母さんにあれだけ口酸っぱく言われたのにしたもんだからそりゃそうなるわ!

こんばんは。

 

 

どうも坪根です。

 

 

くそほどどうでもいい話を聞いて下さい。

 

 

つい2週間ほど前になるのですが、

 

 

その日はなんの変哲もない平日だったため、

 

 

いつものように朝起きて仕事へ行き帰宅しました。

  

 

そしていつものように冷蔵庫からお酒を取り出しいつものように口に流し込みます。

 

 

一息つきいつものようにスマホを見たところですごいことに気が付きました。

 

 

「あれ?もう1月終わんじゃん?!」

 

 

まだまだお正月気分でいたかった私でしたが、

 

 

さすがに2月までお正月を持ち越すわけにはいくまいと気持ちを切り替えることにしました。

 

 

でも、、、

 

 

でも、、、、、

 

 

今日の24時まではお正月だぜ!?

 

 

というわけでお正月最終日をとことん楽しむことにしました。

 

 

とは言ってもすでに帰宅済み。

 

 

息子たちは就寝済み。

 

 

となるとあとは嫁と遊ぶという選択肢しか残っていませんでした。

 

 

とりあえず話しかけてみることにしました。

 

 

いつもは必要最低限の会話しかしないためか嫁もなんだか楽しそう。

 

 

なんか良い事した気分になりました。

 

 

飽きました。

 

 

嫁の話を右から左に受け流しつつ次の遊びを考えます。

 

 

 

 

「よし!嫁ビビらせたろ!」

 

 

 

というわけで

 

 

【孤独にほん怖のBGMを添えて】

 

 

作戦を決行しようと思います。

 

 

ちなみにこの作戦は

 

 

月曜ブログ担当の河内部長がよく使う手法からヒントを得て丸パクリしました。

 

 

私が夜の事務所で孤独に仕事をしているとどこからともなくほん怖のBGMが流れてきます。

 

 

もう慣れすぎてまったく怖くありませんが初めは正直怖かったのを思い出します。

 

 

と、まあこんなような事を嫁にぶちかましてやろうというわけです。

 

 

さっそくチャンスが巡ってきました。

 

 

嫁「トイレに行ってくる」

 

 

私「行ってらっしゃい😊」

 

 

私は光の速さで所定位置であるテレビの裏に移動しました。

 

 

息をひそめます。

 

 

嫁がトイレから戻ってきました。

しかしいきなりほん怖を流すようじゃまだまだ二流です。

 

 

まずはしっかりと孤独を堪能してもらいます。

 

 

5分ほど経過したところで満を持してほん怖の投入です。

 

 

BGM:テレレテ~レ~(聞こえるか聞こえないかの狭間の音量に調整済み)

 

 

絶妙な音量のため嫁は最初気づいていませんでした。

 

 

しかしそれでも気配を無にして耐えていると、ついに嫁が周りをキョロキョロし始めました。

 

 

妙な空耳が聞こえる違和感もあり、

 

 

普段は気にもならない私がいないという事実がだんだんと怖くなったのでしょう。

 

 

ついに私を探し始めましたwww

 

 

笑いをこらえるのが限界でしたが続きが気になりすぎたので全力でがんばりました。

 

 

いよいよ視界からいなくなったため耳を澄まし嫁の行動を把握すことに。

 

 

物音だけでも恐怖にかられ家のありとあらゆる所を探し回っているのが伝わってきます。

 

 

さすがにかわいそうという気持ちが強くなってきたため、ここらでネタばらししようと思います。

 

 

ボリュームを大きくして位置を知らせます。

 

 

その場で立ちます。

 

 

満面の笑みで嫁を待ちます。

 

 

嫁が入ってきます。

 

 

その手には内緒で買ったはずのnintendo switchがあります。

 

 

あーそっか~

 

 

そりゃそうだよね~

 

 

グッバイ俺( ^ω^)b