今年も早いもので「大晦日」となりました。
大晦日(おおみそか)の前日は
小晦日なのですが「こみそか」ではなく
「こつごもり」と読みます。
どこからか「why japanese people!?]
と聞こえてきそうですが
大晦日を「おおつごもり」とも
読むそうなので、厚切りジェイ〇ンに
怒られずに済みそうです(^^)
ちなみにタイトルの大三十日も
「おおみそか」と読みます(^^;)
大晦日の画(コタツの上には年越しそば)
旧暦では月の満ち欠けが基準であったため
月末は「月隠り(つきごもり)」にあたり
「晦」は月が隠れることを意味することから
各月の月末を「晦日(つごもり)」と呼び
12月の月末で「大晦日」となったようです。
「笑ってはいけない」が無い大晦日…
では皆さんよいお年をお迎えください。
CAD課 入口でした。