どうも
今日は真面目に本題書いてるのでここでは
小ボケを入れない
金曜日担当・CAM課山森です
さっそく本題
秋のこの時期のブログで
”食欲”や”スポーツ”
として好きなものを色々と
書かせていただいてましたが、
まだ”文学”の紹介をしていなかったので
今週はオヌヌメの書籍を
1冊紹介させていただきます
まぁ、メジャーな作品なのでサックリと・・・
邦題 「私を離さないで」
2017年にノーベル文学賞を受賞した
長崎出身の日系イギリス人作家 カズオ・イシグロが
2005年に発表した長編小説で、後に映画や舞台・ドラマ化もされております
「約束のネバーランド」に大きな影響を与えた作品とも知られ
ザックリ内容を語ると
クローンとして生まれ移植手術のドナーとして、
使い捨てで死んでいく運命を背負った子供たちが
辛さ、
悲しさから、
逃げ出さず強く生きていく人生を描いた
非常に”命”とは?
と考えさせられるお話です
クローンや臓器移植など
過激な問題作な感じもしますが、
ストーリー自体はそんなに難しい話ではなく
ストレートに響いてくる物語です・・・
そして感じ方も人様々な作品だと思います
ぜひ一度手に取って
秋の夜長に
この作品に触れてみて欲しいと思います
活字読むのは苦手だは・・・って方は
映画やドラマをおヌヌメします
見て頂くとお分かりと思いますが
日本版のドラマでは故・三浦春馬さんも出演されており
このドラマ内で強く前向きに自分の役割を全うし、
生きていこうよ決意する若者の役を演じてました
フィクションとリアルの混同は良くないですが
そんな方がと思うと残念でなりませんね・・・・
素晴らしい演技力の光る
今後日本だけでなく世界でも活躍される
俳優さんになると思っていましたので
余計に残念であります
今はただ静かに
ご冥福をお祈りいたします
少し本題からもそれましたが
興味のある方は
是非読んでみて欲しく思います
ではよい週末を